大分個人ひかり会/大分県内観光施設−豊後高田市
「六郷(ろくごう)」とは字のごとく六つの郷の事です。昔国東半島を六つに分けて安岐、武蔵、国前、伊美、田染『たしぶ』、来縄『くなわ』の六郷としていました。「満山」は山岳仏教寺院が主として使う言葉で、山のすべて、金山を仏の浄城を考えたものですが、その浄城に満ちみちた寺院の集合を満山と称したものです。
富貴寺(ふきじ)
*国指定重要文化財 【六郷満山本山末寺本尊・・・阿弥陀如来】
地名を蕗と言いそれで富貴寺の阿弥陀堂を「蕗の大堂」とよびます。この
国宝大堂は藤原期の古建築で、宇治平等院の鳳凰堂、東北平泉の中尊寺金色堂と並び、日本三大阿弥陀堂の一つとされています。また、九州では最古の木造建築物です。大堂の建築は宝形造りです。中心の宝珠から四方にわずか曲線を描いて流れる行基ぶき瓦屋根の美しさは心に残ります
| 拝観料 |
大人 |
高校生 |
中学生 |
小学生 |
| 個人 |
¥200 |
¥200 |
¥100 |
¥100 |
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8:30〜16:30(天候の悪い日は、お堂の公開なし)
年中無休
50台(無料)
大分県豊後高田市田染蕗
0978-26-3189
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長安寺(ちょうあんじ)
【六郷満山中山本寺本尊・・・千手観世音菩隆】
本堂には金剛仏の観世音菩薩像、木彫りの弥陀三尊 像など立派な佛像があり、境内には 数々の石塔や仁王像など石造文化財の見るべきものがあります。国の重要文化財に指定された銅板法華経と木造太郎天童立像、太郎天童の胎内には、藤原時代に約120人の人々の結縁によって造り奉納した、全員の姓名や不動明王の誓願などが入っています。太郎天童は不動明王の化身ですから脇寺に矜羯羅童子(こんがらどうじ)・制叱迦童子(せいたかどうじ)がついております。
| 拝観料 |
大人 |
高校生 |
中学生 |
小学生 |
| 個人 |
¥200 |
¥200 |
¥100 |
¥100 |
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8:00〜日没まで
大分県豊後高田市加礼川621−2
0978-27-3842
車椅子での参拝可
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真木大堂(まきおおどう)

*国指定重要文化財
【六郷満山本山本寺本尊・・・阿弥陀如来】
昔、仁聞菩薩(じんもんぼさつ)が富貴寺(ふきじ)の大堂を建てた榧の木の残り材を今熊野山まで運ぼうと牛一匹を刻んで、これを背負わせ真木まで来た時に牛は動かなくなりしかたなく材をここに降ろし寺を建て仏像を刻み材を運んだ牛が大威徳明王の座牛となったと言われています。阿弥陀如来は寄木造り・漆塗り・東西南北を守る四天王はいずれも鬼を踏んでいます。大威徳明王は五大明王のうち西に配される明王で六面・六臀(ろっぴ)・六足の牛に乗っている数少ない国内の徳明王の中でも最高傑作とされています。
| 拝観料 |
大人 |
高校生 |
中学生 |
小学生 |
| 個人 |
¥200 |
¥200 |
¥100 |
¥100 |
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5月〜10月8:30〜17:30 その他の月は17:00まで
年中無休
40台(無料)
大分県豊後高田市田染真中1796
0978-26-2075
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熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)
*国指定重要文化財・史蹟
乱積石段は自然石を積み重ねた珍しい石段で、昔このあたりに住んで村人を困らせた鬼に、神様が「麓から熊野社神社まで、夜の明けぬうちに石段を築きあげたらここに住むことを許すができねばこの地を去れ」と言い渡し、鬼が野山を掛け回って石を運び、みるみる築きあげてあと一石という時に、神様は鶏の鳴声を真似て夜明けを告げた。神の計略におちた鬼は約束通りにこの地から姿を消したといわれています。石段はおよそ100段あります。
不動明王は半肉彫りの石仏で高さ8メートルあり風化により微笑を浮かべた美しい顔をしています。
大日如来は半肉彫りの石仏で高さ7メートル頭上に3つ並べて刻まれている「種子曼荼羅」(しゅしまんだら)は未だに学界で解明されないナゾを秘めています。いずれも藤原時代の作です。
| 見学料 |
大人 |
高校生 |
中学生 |
小学生 |
| 個人 |
¥200 |
¥200 |
¥100 |
¥100 |
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8:00〜17:30(5月〜10月)その他の月は17:00まで
年中無休
30台(無料)
大分県豊後高田市平野
0978-26-2070
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川中不動(かわなかふどう)

巨岩に不動明王・脇寺に矜羯羅童子(こんがらどうじ)・制叱迦童子(せいたかどうじ)を半肉彫りにしたもので川の中にあることから川中不動と呼ばれています。江戸時代に水害除けに刻まれました。不動明王立像は高さ3.23mコンガラ童子は高さ2.05m、セイタカ童子は高さ1.73mあります。

見学無料

見学自由

30台(無料)

大分県豊後高田市長岩屋

車椅子での見学可
天念寺(てんねんじ)
【六郷満山中山本寺本尊・・・聖観世音菩薩】
天念寺の背後に奇岩があり、奇峯の岩場の各所には修験の岩屋が10ヶ所もあり、それぞれの龕中には木掘りのりっぱな仏像が奉安されて、修験者が日夜修行に励んでいたそうです。現在は木掘佛は一尊もありませんが天念寺本堂に移されています。その仏像は平安時代から鎌倉時代にかけて製作された優れた仏像ばかりです。特に阿弥陀如来立像は美術的に高く評価されており同像を中心として釈迦、勢至、日光、月光、吉祥の五尊を加えて明治39年に国宝指定を受けました。

参拝無料

参拝自由

30台(無料)

大分県豊後高田市長岩屋

車椅子での見学可
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